


2003年にオーストラリアのバイロン・ベイで結成されたパークウェイ・ドライブは、ヘヴィ・ミュージックシーンで世界的な名声を確立している。
これまでエピタフから『Don't Close Your Eyes』(2004年)、『Killing with a Smile』(2005年)、『Horizons』(2007年)、『Deep Blue』(2010年)、『Atlas』(2012年)、『IRE』(2015年)、『Reverence』(2018年)、『Darker Still』(2022年)という8枚のスタジオ・アルバムをリリース。最新アルバム『Darker Still』はチャートでも大きな成功を収め、ドイツとスイスで5位、オーストリアで7位、ベルギーで11位、UKロック&メタル・チャートで2位、USカレント・ハードロック・ミュージック・アルバム・チャートで4位を獲得した。
オーストラリアでは、『Darker Still』でパークウェイ・ドライブは3作連続でARIAチャート1位を獲得し、2023年度ARIA賞最優秀ハードロック/ヘヴィメタル・アルバム賞を受賞した。
このアルバムは、フロントマンのウィンストン・マッコールとバンドメンバー(ギタリストのジェフ・リンとルーク・キルパトリック、ベーシストのジア・オコナー、ドラマーのベン・ゴードン)が2003年の初期から培ってきたビジョンを反映したもので、バンドにとって画期的な作品となった。
2023年、パークウェイ・ドライブは結成20周年を迎えたが、この20年間で弱小バンドから世界的なフェスティバルのヘッドライナーを務めるバンドへと大きな変貌を遂げた。
2024年9月、パークウェイ・ドライブは結成20周年を記念して、これまでで最大規模のオーストラリアでのヘッドライン・ツアーを行い、オーストラリア全土のアリーナがソールドアウトとなった。このツアーでは、バンド史上最大規模のプロダクションを初めて体験することとなり、20年という歳月をかけてメタル界の頂点へと上り詰めた彼らにふさわしいものとなった。
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