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ABOUT LOUD PARK

今回で10回目を迎える日本最大にして唯一のメタル・フェス“LOUD PARK”、今年も2日間、さらに3ステージでの開催が決定!第一回目の2006年開催時にヘッドライナー、今回で4回目の出演を果たすLOUD PARKの主と言っても過言ではないSLAYERが出演!更にスラッシュ四天王の一角、ANTHRAXが出演!2年連続の出演となるARCH ENEMY!復活を遂げ新譜リリースの予定もあるBACKYARD BABIESがLOUD PARKでカムバック!2014年のジャパン・ツアーが大盛況だったCARCASSが2年振りの出演!LOUD PARK出演の度に絶大な人気ぶりを見せつけてきたCHILDREN OF BODOM!昨年のラウドパークのメインアートワークをデザインしたNiklas Sundinも所属するDARK TRANQUILLTYが初参戦!2010年に再結成、今年になって突如新曲が発表され19年ぶりのアルバムへの期待が高まるDIZZY MIZZ LIZZYも初参戦!新曲が日本で初披露されるのはこのLOUD PARKになるだろう。そして日本から、昨年発売のアルバム「VETELGYUS」が大絶賛されているGALNERYUS!意外にも今回がLOUD PARK初出演となるGAMMA RAY!テクニカルで正確無比且つ獰猛なサウンドで、名だたる大物のサポート・アクトを務めるなど、ファン待望の初来日となるGOJIRA。昨年のライブではLOUDNESSの高崎晃と共演を果たしたことも話題となった、ハードな楽曲を至高の歌唱力で歌い上げる浜田麻里!続いてこちらも初出演となるこれぞピュア・メタルと言えるだろうHAMMERFALL!5月にニュー・アルバムをリリースするHELLOWEENがアルバムを引っ提げての来日!80年代から活動するHOUSE OF LORDSが出演。職人が紡ぐメロディに酔いしれるべし!そしてメロディック・メタルの雄KAMELOTがニュー・アルバム『HAVEN』を引っ提げての出演が決定!2006年の初開催と2009年に続き3回目の出演となるNAPALM DEATH!各方面のイベントに出演するなどデビュー25周年を経てもなお精力的な活動を続けているOUTRAGEが3年振りの参戦!実力派の人気ヴォーカリストD.C.Cooperが2011年にバンドに戻り、デビュー以来精力的な活動を続けているROYAL HUNTが参戦!海外メタルフェスでのビリングも急上昇していることから人気、注目度ともに高いことが分かるメタル界の急先鋒SABATON!

続く今回の第2弾発表は、LOUDPARKには2007年以来の出演となるALL THAT REMAINS!なんとメロディック・デスメタルの重鎮が揃い踏み!AT THE GATESが初見参!OBITUARYが2008年以来の出演!Mike VesceraをフィーチャーしたSOLDIER OF FORTUNEとは?

第3弾発表では遂に両日のヘッドライナーが出揃った!ギタリストにANGRAのキコ・ルーレイロ、ドラマーにLamb Of Godのクリス・アドラーを迎えたという新作の情報に注目が集まっているMEGADETHの出演が決定!そしてデンマークが誇るメロディアスHR/HMバンド、PRETTY MAIDSの出演が決定!

第4弾は日程別の発表とともにBREAKING ARROWSの出演が発表!

続く第5弾発表では10日(土)出演のアーティストが2組発表!1組は今年、デビュー30周年を迎えた日本を代表するヘヴィ・メタル・バンドのひとつANTHEMの出演が決定!そして海外からはベイエリアを代表するスラッシュ・メタル・バンドのひとつTESTAMENTのラウドパーク初参戦が決定した!

チケット発売直前!第6弾発表は11日(日)出演のアーティストが2組発表!惜しくも解散したIMMORTALのOlve Eikemoが結成したABBATHが降臨!そしてAKING ALEXANDRIAを電撃脱退したDanny WorsnopがVo.を務めるWE ARE HARLOTが出演決定!

そして各日の全貌がみえてくるステージ別発表と第7弾ラインナップを同時発表!Chirstopher Amott率いるARMAGEDDONの出演が決定!そして各日のオープニングを飾る2アクト!10日にFRUITPOCHETTE、11日にはGYZEの出演が決定!

第8弾ラインナップ発表はLOUD PARK 15出演バンドのメンバーを中心としたオールスターバンド!METAL ALLEGIANCEが10日のBIG ROCK STAGEに出演!そしてCHILDREN OF BODOMのAlexi Laiho率いるカヴァー・バンドTHE LOCAL BANDの11日ULTIMATE STAGEへの出演が決定!フェスならではのラインナップが10回目の記念開催を盛り上げる!

第9弾発表は、2006年の初年度、そして2011年の震災後の開催など節目の開催にラウドパーク出演を果たしてきたUNITEDが今回の10回記念開催に満を持して出演決定!

そして最終となる第10弾発表は各所で憶測を呼んでいた”SECRET ACT”枠の答えがついに!先日ジャパン・ツアーを大盛況の後に終えたばかりのDragonforceがなんと、2年連続のラウドパーク降臨!


2006年、日本史上最大のメタル・フェスティバルとして“LOUD PARK”誕生。2日間合計で約30,000人の動員を記録し、大成功を収めた。第1回目終了直後から早くも次回の開催を要望する声も多かったが、2007年には場所をさいたまスーパーアリーナへと変更し、2007年、2008年にも開催。座っても楽しめる環境が好評を博し、2008年には33,000人の動員を記録した。その後2009年幕張、2010年さいたまと場所を移すも毎年成功を収めていることで、世界中のメタル・シーンにおける認知度も飛躍的に高まっている。

アーティスト・ラインナップもこの上なく豪華で、2006年にはスラッシュ・メタル界の生ける伝説“SLAYER”、完全復活を成し遂げた“MEGADETH”、2007年には今は亡きディオ率いる“HEAVEN AND HELL”、ロック界の異形のカリスマ“MARILYN MANSON”、2008年には80年代よりバッド・ボーイズ・ロックの代名詞として活躍を続ける“MOTLEY CRUE”、メタルの枠を超越し続ける覆面集団“SLIPKNOT”、2009年にはメタル・ゴッドの異名を取る“JUDAS PRIEST”と再び帝王“SLAYER”、そして2010年には暗黒界のプリンス“OZZY OSBOURNE”、モダン・ヘヴィ・ロックの元祖“KORN”が出演。世界でも類を見ない日本独自のラインナップが一堂に会すことが大きな特徴でもある。午前11時から午後10時までの11時間×2日間に渡って爆音を放ち続け、超満員のオーディエンスを文字通り熱狂の渦に巻き込み、会場内にはメロイック・サインが終始咲き乱れた。

2011年には震災の影響による開催が危ぶまれたが、1日のみの開催ではありながらもLIMP BIZKIT、WHITE SNAKE等12組のアーティスト、そしてオーディエンスがこの年の開催を祝福した。2012年も1日のみの開催であったが、さいたまスーパーアリーナでの開催では初めて3ステージでの開催となり、SLAYER、HELLOWEENが各メインステージのヘッドライン、そしてCHILDREN OF BODOMをはじめとし、コアなエクストリーム・ミュージックのファンも満足の幅広いラインナップで、話題を集めた。そして2013年は待望の2日間開催が復活!ファンの週末をメタルで埋め尽くす至高の2日間が帰ってきた。2014年はDREAM THEATERがヘッドライナーとしてラウドパーク初出演を果たし、残念ながら出演キャンセルとなったMANOWARの枠に繰り上がるかたちで新ヴォーカルのアリッサを迎えたARCH ENEMYが期せずして初日公演のヘッドライナーを務めた。

LOUD PARKはオーディエンスの年齢層も10代~50代と非常に幅広く、各年代のメタル層を取り込むことに成功したと言えるだろう。さらにスラッシュ、メロディック・デス、メロディック・スピード・メタル、ロックンロール、ハードコア、シンフォニックといった細分化されつつあるメタル・シーンを集約した内容になったことも成功の大きな要因となっている。また、場内に出展されているレコード会社や楽器メーカーのブースでも、グッズ配布やサイン会などのイベントを実施。アーティストとファンとの交流を深める貴重な機会を提供している。



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