ENGEL
メロディック・デス・メタルの最高峰、イン・フレイムスの初来日公演時に同行し、イエスパーが不在の際にはサポー ト・メンバーとしてライヴで演奏していたギタリスト、ニコラス・エンゲリン在籍するバンド。05年3月、ニクラス・エンゲリンと元ザ・クラウンのマーカス・スネソン(G)が中心となって結成。ロード・ベリアルにいたダニエル“モジョ”モイラネン(Ds)、ガーデ二アンでニクラスと行動を共にしていたロバート・ ハンケモ(B)、そして元HEADPLATE の一員であり聖歌隊で歌っていたこともあるマグナス・カラヴォルンというラインナップが完成、その後メンバー・チェンジを繰り返しつつ、05年7月、スウェーデン・ソデルターリエにて開催されたフェスティヴァル『Dirty Black Summer』にてライヴ・デビューを果す。 07年、自主制作でアルバム「ABSOLUTE DESIGN」をレコーディング、5月には『SPV/Steamhammer』を通じてアメリカでリリースし、順調に活動を続け、2010年2ndアルバム『THRENODY』をリリース。